企画展「芸術社会 現代作家たち


 その後期展では、「芸術と社会の関わり」「次世代を創造する作家への支援」「岡本太郎が交流した作家とその時代」をテーマとした企画展を紹介します。

 「芸術と社会の関わり」では、震災という日本人とは切っても切れない災害の問題、食や鉄道といった日常のモチーフ、あるいはゴジラやウルトラマンといった映画やテレビのキャラクターなど、一見芸術とは無縁と思われる社会的な事象と芸術との関わりに焦点をあてた展覧会を紹介します。

 「次世代を創造する作家への支援」からは、岡本太郎現代芸術賞の作家を中心とする現代の作家たちを紹介します。

 「岡本太郎が交流した作家とその時代」では、池田龍雄、北代省三、村上善男、土方巽、小野佐世男などの作品を展示してその関わリと時代について紹介します。

 
会 期 2019年10月26日(土)~2020年1月13日(月・祝)  : 後期
休館日 月曜日(11月4日、1月13日を除く)、11月5日、12月29日~1月3日
開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会 場 岡本太郎美術館(〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5)
アクセス 小田急線 向ヶ丘遊園駅徒歩約17分。 南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡りそのまま直進。生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥。
観覧料
一般1000(800)円、高大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
問合せ 岡本太郎美術館 TEL:944-900-9898 

















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