「著書『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』」

 -本の表紙は本多劇場での本多さんの姿(右)-
   

 本多一夫語り+徳永京子著『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』が今、発売されています。

 「ただただ演劇への想い、芝居をする人たちを応援したいという気持ちだけで、自分の生き方を変え、街を変え、日本の演劇が現在の形になる大きな役割を果たした」と評されています。

 本には東大在学中に夢の遊民社を立ち上げて本多劇場に多くのファンを呼びこんだ野田秀樹の語りがある。
夢の遊民社本多劇場二作め「小指の思い出」で、野田秀樹が女装で舞台に立つことなどが話題になり、オープンして間もない本多劇場に、主として20才前後の若人の長蛇の列でき、劇場を一周したこともある大ヒット。本には下北沢が演劇の街として注目を集めたソフト面の立役者の、そのページがある(写真左)。
 
 
 
















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