太宰治文学サロン協働企画展「太宰と芙美子」



 太宰治と林芙美子の関係が注目されることは、これまで稀でした。
しかし、太宰が芙美子の家を訪れ、
芙美子の家族と親しんでいたことや、
芙美子が装幀・挿絵を手掛けた太宰の代表作
『ヴィヨンの妻』は
両者の交流の産物であることが明らかになっています。

遺された資料から、二人の心の交流を紹介します。


                         【写真】客間の林芙美子

 
「太宰と芙美子」
会 期 ~2018年7月3日 (火)
開館時間 10時~16時30分(入館は16時まで)
会 場 林芙美子記念館 アトリエ展示室、石蔵ギャラリー(新宿区中井2‐20‐1)
入館料
一般150円、小・中学生50円
問合せ 新宿歴史博物館 学芸課〔TEL:03-3359-2131

















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