「大江戸」展
 

江戸始図えどはじめず (松江歴史館所蔵)


 1590年(天正18年)徳川家康の入封時以前は、南関東の要衝として、また整備された水陸交通の結節地点として機能する一城下町だった「江戸」。
 推定人口100万人を超えた18世紀中頃あたりからの江戸は、上方を凌駕する経済力を持ち、独自の文化を成熟させて、政治の中心のみならず、物資や金、情報までもが一極集中、巨大都市となって「大江戸」という名が史料に現れます。

 この小さな城下町「江戸」がいかにして、政治・経済・文化の中心都市「大江戸」へと発展していったのでしょうか。

 本企画展では、「江戸の成り立ち」「江戸城の絵図」「火事と江戸」「水辺の風景」「写された風景」の5つの視点から、巨大都市「大江戸」の繁栄の歴史を追い、大都市としての特性を見つめるきっかけとします。

 展示内容は、太田道灌が江戸城を築き多くの人が活発に活動する地になっていった戦国時代の初頭、江戸始図、「火事と喧嘩けんかは江戸の花」とうたわれたびたび見舞われた火災の様子が描かれた絵巻物などの絵画、「江戸の繁栄を表わす場所として」「絵になる場所として」「多くを生み出した名所として」「錦絵の題材や名所図会」などの挿絵、世界的にも有数の都市として発展し明治維新を迎えると近代都市として大きく変わっていった江戸の様相、等々。
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会 期 2018年4月1日 (日) ~5月13日 (日)
 休館日  4月9日、16日、23日、5月7日(いずれも月曜日)
開演時間 9時30分~17時30分(土曜日19時30分)(最終入館:閉館30分前まで)
会 場 東京都江戸東京博物館 常設展示室内 5F企画展示室(墨田区横網1-4-1)
アクセス ・JR 総武線両国駅西口徒歩3分、他
入館料ほか問合せ 江戸東京博物館〔TEL:03-3626-99749:00~17:00)

















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