ミュージアムコレクションⅠ
「それぞれのふたり 淀井彩子と淀井敏夫」

 
【左】 《五旬風》 1975年   【中】 《土地の名・土地の色・土地の時間 29》2000年  【右】.《形象・芭蕉 8》2004年  いずれも力ンヴァアス、油彩 

 この度新たに世田谷美術館の収蔵品に加わった淀井彩子の油彩や版画に、具象彫刻界に新たな局面を開いた彩子の父・淀井敏夫の彫刻、素描を併せて、世田谷が育んだ芸術一家を紹介する「それぞれのふたり 淀井彩子と淀井敏夫」展。

 淀井彩子の作品が鮮やかな色面を組み合わせた幾何学的な構成による抽象画を描くようになったのは何故なのでしょうか。展覧会は7月2日までです。
 
会 期 ~2017年7月2日(日)
 休館日 月曜日(5月1日は開館) 
開演時間 10~18時(最終入館17時30分)
会 場 世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
アクセス 小田急「成城学園前」駅渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分(約5分毎)/小田急「千歳船橋」駅田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分(1時間 2~3本
観覧料
▼一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65才以上800円(600円)、小中生100円(80円)  ▼( )は20名以上団体料金  (※一般障害者の方100円、大高中小障害者無料、その介助者の方は1名無料) ▼小中生は土日祝無料
問合せ 世田谷美術館〔TEL:03-3315-6011

















『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2017 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.