「パロディ、二重の声―日本の1970年代前後左右」

　他人の作品の構成や文体の特徴を操作し、もとの作品をからかうなどした「パロディ」は、１９７０年代にテレビや雑誌を通じて社会的に流行しました。

　本展では今なお不明瞭であり続けるこの技術または形式に、あえて時代を区切って、絵画、イラスト、漫画原稿、テレビ映像、裁判記録などを出品し、生々しく迫ります。
会　期 ～2017年４月１６日 (日)
休館日 毎月曜日。３月２０日は開館、３月２４日休館 
開演時間 １０～１８時、金曜日２０時まで、入館は閉館３０分前まで。
会　場 東京ステーションビルｷﾞｬﾗﾘｰ（千代田区丸の内１-９-１）
アクセス ＪＲ東京駅丸の内北口改札前
料　金
一般９００（８００）円、大高生７００（６００）円、中学生以下無料
（　）内は２０名以上団体料金、障害者手帳持参者１００円引き介添者１名無料
問合せ 東京ステーションビルｷﾞｬﾗﾘｰ〔TEL：03-3212-2485
















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