| 分館名 | 
            向井潤吉アトリエ館 | 
            清川泰次記念ギヤラリー | 
            宮本三郎記念美術館 | 
          
          
            | タイトル | 
             向井潤吉 
            水辺の情景 | 
            清川泰次 
            地中海、アジアの旅から | 
            宮本三郎の青春−その戦争までの歩み | 
          
          
             | 
             《水辺の曲り家》[岩手県卑貫郡大迫町内川目]  1976年 
             | 
             《エジプトにて》 
             1954年  
            清川泰次撮影 
             
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            《妹・志乃:作品名不詳につき仮題》 1922年 カンヴァス、油彩 | 
          
          
            |  ガイド | 
             伝統的な民家を描き続けた洋画家・向井潤吉(1901-1995)の特徴は、ごく細い筆を用いて巧みな筆遣いで細密に描き出しているまれにみる絶妙な作品。 
 本展では、当館所蔵の油彩作品、水彩作品の中から、水辺にある民家と水辺の情景やそこで暮らす人々の生活の様子を描いた作品が鑑賞できる。 | 
             作品の3期にわたる展覧の第1期。 
 その本展では、アメリ力から帰国した直後の1954年から56年に制作された、新たな絵画表現へと足を踏み出したばかりの清川が描き、写した地中海とアジア作品=ギリシャ他のヨーロッパ諸国、エジプト、インド他アジア各地の旅の数々を描いた約17点=を、旅先で撮影されたカラー写真も併せて、紹介。 | 
             本展は洋画家・宮本三郎(1905-1974)の生涯にわたる画業のうち、画家を志し上京した頃から従軍画家として作戦記録画を手がけるまでの、活動前半期にあたる青年時代の軌跡を紹介。戦争に象徴される激動の時代に直面しながらも、筆一本で、立つことをめざし、日々制作を重ねた洋画家の青年期を追いかける。 | 
          
          
            | 会 期 | 
            2016年4月2日(土)〜2016年7月24日(日) | 
          
          
            | 開館時間  | 
            10時〜18時(入館は17時30分まで)  | 
          
          
            | 休館日 | 
            毎週月曜日[ただし休祝日と重なった場合は開館、翌平日休館] | 
          
          
            | 開催場所 | 
            向井潤吉アトリエ館(世田谷区弦巻2-5-1) | 
            清川泰次記念ギヤラリー(世田谷区成城2-22-17) | 
            宮本三郎記念美術館(世田谷区奥沢5-38-13) | 
          
          
            | 問合せ | 
            TEL.03-5450-9581 | 
            TEL.03-3416-1202 | 
            TEL.03-5483-3836 | 
          
          
            | アクセス | 
            東急田園都市線駒沢大学駅西口下車徒歩10分 | 
            小田急線成城学園前駅南口徒歩3分 | 
            東急目黒線奥沢駅下車徒歩8分/東急大井町線九品仏駅下車徒歩8分 | 
          
          
            | 各館共通 | 
            開館時間:午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで) 
            観覧料:一般200円(160円)、大高生150円(120円)、中小生、65歳以上及び障害者の方100円(80円)、大学生以下障害者及び介助の方1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 |