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          「ダイヤモンド富士」 
           
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           「ダイヤモンド富士」。富士山頂から朝日が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、太陽がダイヤモンドのように光り輝いて見える現象を言います。 
 昔から「一富士二鷹三茄子」と言われているように、初夢の中で最も縁起がよいとされている富士山。新しい年を迎えるにあたって、ダイヤモンド富士を見ることが出来たら幸先がよさそうです。 
           
           ダイヤモンド富士を見れるかどうかは気象条件に大きく左右されるし、そもそも太陽と山頂がぴったり重ならない(同一の場所で太陽と山頂がぴったり重なるのは年に2回)とダイヤモンド富士になりませんので、観光でみるのは意外とむずかしいが、同じ時期に同じ場所で楽しめるので、家族や友人との恒例行事に向いているかもしれません。 
           
           「山頂にドンピシャではなく少しズレていたので厳密に言えばダイヤモンド富士ではなかったのですが、それでもその希少価値と美しさに圧倒されました」(ダイヤモンド富士を見たことがあるという人の話) 
 「一度は見てみたい」「ご利益がありそう」と言いますが、都内にもダイヤモンド富士を見ることが出来るスポットはたくさんあるようです。 
           
           山中湖から見ることができるダイヤモンド富士(写真)は、富士山頂に日が沈む黄昏色のダイヤモンド富士。10月中旬~2月下旬にかけて長期間楽しむことができるので、早起きが辛い方にはお奨めのダイヤモンド富士です。山中湖広域に渡って見ることができます。 
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           詳細は山中湖観光協会 0555-62-9977 
           
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