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          生誕200年記念 
          「伊豆の長八 ―幕末・明治の空前絶後の鏝絵師」 
           
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          【左】貴人寝所の図1875年 松崎町蔵、【右上】《白狐》1863年 松崎町蔵、【右下:《上総屋万次郎像》1863年 個人蔵 
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           幕末明治前期の江戸/東京で活躍した伊豆・松崎出身の左官、入江長八(1815~1889=写真右下)の「鏝絵(こてえ)」の展覧会。 
           「鏝絵」は漆喰(しっくい)壁に鏝を使った浮彫と彩色を施した装飾。 長八は卓越した画技で建築・調度・塗額などの上に傑作をつくり上げ、浅草などで注目を集めた。 
           
           「長八生誕200年を記念し、松崎を中心とする静岡県内や関東近郊の寺院-個人宅に伝えられた貴重な鏝絵や漆喰細工約50点が集まる本展は、長八の超絶的な鏝さばきとユーモラスな発想に投げかけられた人々の驚きと笑いが、ここ東京で、再び呼びおこされる機会となることでしょう。 長八作品がこれだけ集結するのは今回がはじめて。 生真面白さとあやしさを併せ持つ長八の世界を、お楽しみ下さい。」 
           
           
          ▼会期=2015年9月5日(土)~ 10月18日(日) 
           
          ▼休館日=9月30日(水) 
           
          ▼会場=吉祥寺美術館(武蔵野市吉祥寺本町1~8~16コピス吉祥寺A館7階) 
           
          ▼開館時間=10時~19時30分  
           
          ■その他入館料など問合せ ℡0422-22-0385(10:00~17:00) 
           
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