| 分館名 | 
            向井潤吉アトリエ館 | 
            清川泰次記念ギヤラリー | 
            宮本三郎記念美術館 | 
          
          
            | タイトル | 
             向井潤吉 
            絵画と写真 | 
            清川泰次と昭和 | 
            宮本三郎 
            写真家との対話 | 
          
          
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            |  ガイド | 
             草葺屋根の民家を描いて知られる洋画家・向井潤吉。一方で「伝統的なつくりの民家がどんどんなくなるので、いまの内に記録しておこうと思いましてね。もう10年もしたら、大変貴重なものになりますよ」(『アサヒカメラ』1972年3月号)と語って、民家とその周辺景色をカメラに収めていました。 
             本展では、こうした戦後の変わりゆく日本の一面を留めた貴重なドキュメント写真と絵画作品を併せて展示します。 | 
             清川が学生として過ごした時期はまさに日本が戦争へと突き進んでいった時代。 
             本展では、絵画作品とともに、昭和13年頃から戦後間もない昭和21年までの間に、大学の写真部に所属していた清川が、写真の勉強のために構図や撮影方法などを工夫しながら、日常生活を題材に撮影した写真を展示いたします。 | 
             画家・宮本三郎は自らの絵画表現を追求する中で鍛えた造形に対する知識や理論を、写真表現にも応用、『アサヒカメラ』や『カメラ毎日』など写真雑誌の表紙の構成にも取り組んでいました。 
             本展ではどこか緊張感の漂うモダンな作風の写真、宮本三郎と写真家との関係に焦点をあて、知られざる宮本の写真を取り上げるとともに、1950年代の作品を中心に油彩、素描作品もご紹介します。 | 
          
          
            | 会期初日 | 
            2015年8月8日(土)〜 | 
          
          
            | 会期末 | 
            〜2015年12月6日(日)  | 
            〜2015年11月1日(日) | 
          
          
            | 休館日 | 
            毎週月曜日[ただし9月21日、10月12日、11月23日の各月曜・祝日は開館、9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)は休館]  | 
            毎週月曜日[ただし9月21日、10月12日の各月曜・祝日は開館、9月24日(木)、10月13日(火)は休館] | 
          
          
            | 開催場所 | 
            向井潤吉アトリエ館(世田谷区弦巻2-5-1) | 
            清川泰次記念ギヤラリー(世田谷区成城2-22-17) | 
            宮本三郎記念美術館(世田谷区奥沢5-38-13) | 
          
          
            | 問合せ | 
            TEL.03-5450-9581 | 
            TEL.03-3416-1202 | 
            TEL.03-5483-3836 | 
          
          
            | アクセス | 
            東急田園都市線駒沢大学駅西口下車徒歩10分 | 
            小田急線成城学園前駅南口徒歩3分 | 
            東急目黒線奥沢駅下車徒歩8分/東急大井町線九品仏駅下車徒歩8分 | 
          
          
            | 各館共通 | 
            開館時間:午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで) 
            観覧料:一般200円(160円)、大高生150円(120円)、中小生、65歳以上及び障害者の方100円(80円)、大学生以下障害者及び介助の方1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 |