「パプリックアート作品

 かわいらしくユ二ークな動物のパプリックアートを手がける台湾で話題の洪易さんの作品が新宿駅に登場! .2013年8月31日(土)まで、新宿駅西口地上改札前コンコース内に展示されます。
 新宿駅で見た洪易さんの作品は、2013年12月1日(日)までの間、箱根の彫刻の森美術館でじっくりと鑑賞できます。今回の個展では展示されるのは彫刻72点、絵画5点。
新宿駅への洪易さんストリートアート作品の展示の概要
会 期 2013年8月31日(土)まで。
開館時間 ※初電から終電まで
会 場 新宿駅西口地上改札口付近(改札外)
彫刻の森美術館洪易展の概要
開催期間 ~2013年12月1日(日)まで
 開催場所  彫刻の森美術館本館ギャラリー、屋外展示場の一部
入場料金  彫刻の森美術館入館料(個展への入場は無料)
O大人1,600円 O高・大学生、シニア1,100円 O小・中学生800円 
洪易さんについて   1970年台湾台中生まれ。台湾を中心に活躍し、台湾の民俗文化や日常生活からヒントを得て生み出される作品は、多くの人々に親しまれています。1990年代、台湾の芸術家逢の間では、欧米の新しい表現形式を取り入れることが盛んでしたが、洪易さんは、通り沿いの人間模様を観察し、表現する作品を次々に生み出しました。初期時代は、注意深豊富な観察を元に、漫画やスケッチを組み合わせたような作品を主に制作しましたが、その後、単色の線画や、カラフルで大きなグラフィックアートを描き、都市に住む人々の活動的な様子を直接的な方法で表現しました。2000年には、パブリック・アート((彫刻)を手掛けるようになり、主に誇張を加えた人聞や動物の様子がテーマとなりました。
 その後の作品は、台湾の伝統的文様などに見られるような明るい色彩が用いられ、台湾の民族文化や日常生活からヒントを得て、少L単純な表現方法でありながら愛らしい作品を制作しています。
 作品は、台湾国内の空港、演劇ホール、小学校、大学など多くの場所に展示されています。

















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