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ロウバイの小径13年
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ロウバイ(2013年1月撮影) |
郷土の森博物館園内南側にある「ロウバイの小径(こみち) 。
文字どおりロウソク細工のような黄色い花からは、開花とと もにほのかな甘い香りが漂い、これからの季節、訪れる人々の 憩いの場所となります。
【ロウバイ小径情報】
見頃:〜2月まで(気温や天候により変動します)
本数:約100本
種類:ロウバイ=外側の花びらが黄色で、内側の花びらが褐色になります。俗に 言う普通のロウバイ。
ソシンロウバイ=通常のロウバイと違い褐色の花びらのない単色黄色のすっきり とした花色のロウバイです。香りがよく普通のロウバイ同様、 広く栽培されています。
マンゲツロウバイ=ソシンロウバイの変種。花びらが厚く、黄色もより鮮やかなの が特徴。花は丸みを帯びていて、その名のように「満月」を思い起こさせます。
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