企画展芝増上寺秀忠とお江の寺

 重要文化財 紙本着色法然上人伝 大本山増上寺蔵
 増上寺は浄土宗の七大本山の一つで、関東における浄土宗の重要な拠点として栄えてきました。創建は太田道濯が活躍した室町I寺代に遡り、徳川家康の関東入府以後は徳川家の庇護を受け、将軍家の霊廟も建立されました。 
 本展は、都市江戸のランドマークでもあった増上寺について寺宝を中心に展観し、その歴史をさぐろうというものです。
 
企画展芝増上寺秀忠とお江の寺
会 期 2012年3月27日(火)〜2012年5月27日(日)、会期中無休
休館日 4月2日・9日・16日・23日、5月21日
時 間 9時30分〜17時30分(土曜日は19時30分まで、入館は閉館の30分前まで)
会 場 江戸東京博物館 常設展示室5階 第2企画展示室
展示構成 プロローグ
第一章創建
第二章芝へづエ戸の建設〜
第三章徳川家と増上寺
第四章霊廟と法会
エピローグ
観覧料金 常設展観覧料で観覧できます。
※平成24年3月28日(水)は開館記念日のため常設展観覧料無料。
アクセス JR両国駅A4出口より徒歩1分
常設展観覧料他問合せ TEL.03-3626-9976(代)江戸東京博物館

















『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2012 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.