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ビジネスマンやショッピング主婦、OL、学生など多くの人々が行き来する小田急線新宿駅西口地下コンコースに既に設置されている65インチのフルハイビジョン液晶ディスプレイが、この2010年10月1日(金)15時より、広告配信を始める。システム名称は「小田急デジタルピラー」。画面サイズが縦×横=約143p×80p、すべて縦書きの46面。スピーカーが全46面に内蔵されている。FeliCa対応の携帯電話(おサイフケータイ)から読み取ることでクライアントの携帯サイトへ直接アクセスすることもできる。
「小田急デジタルピラー」システム所有者の小田急が「1週間1クライアントとしそのクライアントは場所と時間を占有することができる」とうたっていることで、クライアントが既存の媒体と組み合わせることや消費者がクライアントの携帯サイトへ直接アクセスできることから、来街消費者はより広く的確な情報サービスが得られそう。
通常の放映時間は、5時〜25時(翌午前1時)。 |
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