企画展 蓮の画帳
大賀博士の遺品から〜百蓮譜〜


   
 「百蓮譜」のうち「金光蓮」  「百蓮譜」のうち「桜蓮」
 毎年当館では、ハスの花の美しい時期に、博士の遺品の中からハスの色彩画を中心とした展示会を開催しています。
 今年は「百蓮譜」のうちから、寛政の改革で著名な松平定信が、築地の下屋敷で収集・栽培していたハスを描いた「浴恩園蓮譜」の写しとされる画を紹介します。また、あわせて博士が収集したハスをモチーフとした日用品も展示します。
 美しいハスの画を堪能していただくとともに、大賀博士のハスへの愛情を感じていただければ幸いです。

企画展 蓮の画帳 大賀博士の遺品から〜百蓮譜〜 
 会 期 2010年7月3日(土)〜9月5日(日)
休館日 7月5日(月)・12日(月)、8月9日(月)
会 場 府中市郷土の森博物館(府中市南町6〜32)
 本館2階企画展示室
主 旨 晩年を府中で過ごした物学者・大賀一郎博士(1883〜1965)は、ハスを長年の研究テーマとしていました。博士の遺品の中には、ハスに関する様々な品や研究成果が 残されています。
 観覧料 博物館入場料<大人200円、中学生以下100円、4歳未満無料>にて
 展示解説 日時:7月4日(日)・18日(日)、8月1日(日)・8日(日)・22日(日)・29日(日)、9月5日(日)
13:00〜約20分
 問合せ TEL.042・368・7921 府中市郷土の森博物館 
















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