自動改札通過情報
「メール配信サービス」


 小田急線を利用する小中高校生が小田急線各駅の自動改札を通過した情報を、保護者に携帯電話(またはPHS)にメールで知らせる「小田急あんしんグーパスIC」。その利用者数がこの5月6日、「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」を含め5000人を超え、新たな入会者を受け付けている。

 「小田急あんしんグーパスIC」は会員登録制で、利用料金は1か月525円/人。登録済みの小中高校生会員がPASMOで小田急線の自動改札機を通過した際に、名前、日時、通過駅名と入場・出場の通過情報が直接、保護者の携帯電話へメール配信される、という仕組み。休日など通学目的以外の情報でも配信される。
 「学校あんしんグーパス」は会員対象が玉川学園の小学1年生から6年生に限られたサービス。情報管理の主体が学校側にあり会員児童の所在まで把握できるため、自動改札機通過情報に加え、学園登下校情報、緊急時情報などが、学園管理サーバーから一斉にメール配信される機能がある。

■不明な点などのその他の問合せ=小田急あんしんグーパスコンタクトセンター、通話料無料0120・066・906(平日10時〜18時)
  


















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