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けやきフェスタ2008よさこいin府中 |
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悠久の歴史の中、多摩川の流れが作り出した武蔵野の大地。かつて、武蔵国の国府が置かれ、広域に渡る地域交流の中心であった府中。大國魂神社は荘厳なときを刻み、参道の馬場大門けやき並木は数百年にわたり鮮やかな緑を放っています。
大國魂神社とけやき並木。ここを会場の中心に据え、市民が作る祭り「けやきフェスタ2008よさこいin府中」を開催します。
よさこい鳴子踊りは、老若男女誰でも気軽に取り組める踊りで、日本全国に普及。府中では2006年に1回目を開催し2チームが参加、昨年の2回目は約50チーム2000人が演舞し、観客は10万人を超えました。
今年の参加は44チーム。けやき並木の下で繰り広げられるよさこいの流し踊りは圧巻で、大國魂神社や商店会の特設ステージで披露される華やかなパフォーマンスも必見。地元商店会の夏祭りも同時開催で、府中駅前はお祭りモードとなります。8月23日から前夜祭、24日10時からが本祭。目玉のよさこい踊りは本祭の12時〜18時開催。(雨天決行) |
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