府中市郷土の森博物館の敷地(約13.7ha)内では、四季折々の花が楽しめ、6月初めには約30種10,000株の紫陽花が咲き出し、中旬には見ごろをむかえます。
府中市内から移築復元された古い建物が8棟点在し、紫陽花の花越しに見る大正時代の町役場や江戸時代の茅葺き屋根の農家などが独特の風情を演出。
園路は勾配や階段が少ないので、車椅子の方や高齢者の方にもゆったりと紫陽花観賞ができます。
昨年に引き続き今年も「あじさいまつり」を6月1日より開催いたします。他では味わえない当館ならではの風情ある紫陽花が楽しめます。
|