「青山二郎の眼」展
−白洲正子の物語も小林秀雄の骨董もこの男から始まった−古陶磁の名品から梅原龍三郎、北大路魯山人の作品まで、約200点が一堂に
「白磁鳳首瓶」唐時代重要文化財
東京国立博物館蔵
壷中居での青山二郎(右)・小林秀雄(左)
撮影:濱谷浩

「青山二郎の眼」展
開催期間 〜2007年8月19日(日)まで
休館日 毎週月曜日(この日が祝日の場合は翌日)
開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで)
会 場 世田谷美術館1F展示室
内 容 現在東京国立博物館の中国陶磁の中核となっている横河コレクションの中から、青山が『おう香譜』に掲載した中国陶磁の優品、青山が見出した朝鮮や日本の古陶磁の名品、青山ゆかりの人々へと渡っていった旧蔵品など。青山と同時代に活躍し交流のあった洋画家の梅原龍三、陶芸家の浜田庄司、北大路魯山人、加藤唐九郎らの作品。
観覧料 一般1000(800)円/大高生・65歳以上800(640)円/中小生500(400)
 ( )内は20名以上の団体料金。
問合せ 世田谷美術館 TEL.03・3415・6011

















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