昭和時代を代表する洋画家、故小磯良平の業績を称えるとともに、わが国美術界のいっそうの発展を願って1992(平成4)年に創設された全国規模の公募展「小磯良平大賞展」が、今年で第8回展を迎える。
「小磯良平大賞展」の賞金は絵画の公募展史上最高。日本のトップクラスの美術大賞として知られてきた。美術大賞には今回からさらに40歳未満を対象にした「新人賞」(1人、賞状および賞金100万円)が新設される。
応募資格は特になく、国籍など不問。
応募作品は絵画作品で、大きさは50号M(116.7×72.7p)以上、100号S(162.1×162.1p)以内の平面。額(ガラス入りは不可)を付けること。表現は具象、抽象を問わない。ただし、出品作品は未発表のものに限る。
搬入は、直接、委託いずれでもよい。直接搬入の場合、江東区東雲2−2−3 ヤマトグローバルフレイト(株)内 「第7回小磯良平大賞展」係(TEL03-3529-0838)へ、2007年10月5日〜8日(各日とも午前10時から午後4時まで)期間中直接持参。
審査は10月下旬、入選発表は、11月上旬に読売新聞紙上で。
詳細は「小磯良平大賞展」事務局 TEL.06-6366-1848、FAX.06-6881-7004へ。 |
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