|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() この度、小田急線成城学園と京王線仙川駅の中間点、世田谷区上祖師谷5丁目に「揚子江画廊」がオープンしました。 主宰者は、中国の実力派女流画家ヤン(楊)・ガンリャン(写真)さん。同時にオープンした同画廊「絵画教室」の先生も務めています。 中国・四川省生まれの楊さんは、6才から絵を始め10才でデビュー、四川美術大学卒業後同大学で10年間教鞭をとった後来日し、東京とドイツで個展を開くなど
2006年4月に念願だった「揚子江画廊」を開館。季節の花・100号の静物・人物画・中国の風景画など楊先生持前の明るい色彩豊かな水彩画と深みのある油彩画の26点が現在展示されています。 これからは、中国の歴史や文化に触れる機会となるように祖国中国の各ジャンルの美術家たちの傑作を積極的に紹介する予定とのこと。 「絵は心の友。お忙しい日々、ときに絵を眺めながらゆとりの時間のなかで心癒されるでしょう。『揚子江画廊』は地域と社会に貢献することを願い、皆様の交流の場として努めていきたいと思います。水彩画と油彩画の数々皆様ご高覧下さいますようご案内申し上げます」 楊先生は作品制作の傍ら肖像画も描いています。今までに描き上げた多くの著名人の作品から、そのデッサン力に惹かれます。 ■絵画教室生徒募集中 「揚子江画廊」で絵画教室も始めました。油彩、水彩、デッサン他、人物風景、静物等楊先生が教えます。「初心者の方も経験者もどうぞお気楽にご参加下さい」 ■「揚子江画廊」では企画展のほか、“貸画廊”も行っています。広さは30畳ほど。特長は環境の良さと低価格。「皆様の作品の発表の場としてどうぞご利用下さい。」(楊先生)
|