現代音楽やポストロック、音響派など様々な分野でカリスマ的な人気を誇るミュージシャン、ジム・オルークが世田谷美術館に登場。
曲は現代音楽を代表する作曲家、武満徹の「ピアニストのためのコロナ」という作品。
オルークは昨年11月にこの曲を録音したアルバムを発表したばかり(平成18年度第61回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞)。
そのCDジャケットに使われたのが、今回パフォーマンスと共に展示される難波田史男のドローイング(世田谷美術館所蔵)でした。
ジム・オルークが本人が愛してやまない作品の前で、そして美術館という空間の中で、どのような音が繰り広げられるのか、世田谷美術館での1日だけのライブにご期待ください。
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ジム・オルーク |
難波田史男《無題》1969年世田谷美術館蔵 |
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開催日時 |
2007年2月10日(土) 14時開演 |
会 場 |
世田谷美術館 |
入場料 |
前売2000円/当日2500円。全席自由。 |
問合せ |
世田谷美術館 TEL.03・3415・6346 |
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