日本の代表的な伝統芸能として知られ、2001年にユネスコにより「人類の無形遺産の傑作」と宣言された文化財「能楽」。その普及活動を行なっている「世田谷区能に親しむ会」が、この8月28日、「NPO法人幽玄」に看板がえした。同会の公演は各方面にわたり、下北沢演劇祭にも参加したことがある。
記念公演が下記要領で開催される。
「この度「世田谷区能に親しむ会」がNPO法人として発足し、8月28日よりNPO法人幽玄と名前も生れ変わりました。皆様に日本の伝統芸能である能をより身近に感じて頂ける様、更なる活動を続けてまいります。」
開催日時 |
10月23日 18時(開場17時) |
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公演内容 |
能「高砂」の解説及び装束の着付け実演 |
演能「高砂」 |

梅若万佐晴
観世流シテ方職分。昭和20年4月28日梅若万三郎の次男として誕生。昭和24年初舞台「花筐」子方。財団法人梅若研能会理事。
社団法人日本能楽会会員。重要無形文化財総合指定保持者/晴謡会主宰。 |
会 場 |
烏山区民センターホール |
入場料 |
(全席自由)一般3,500円、
高校生以下2,000円(50席) |
問合せ・申込み |
TEL.03・3481・8727 TEL.03・3460・8310 |
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