|
|||
![]() 『色ざんげ』 『おはん』 『生きて行く私』…。平成8年に98歳の天寿を全うする晩年まで、100作以上もの著作を残した宇野千代。
恋愛においても仕事においても、生きることを心底から楽しむその人生哲学は、今なお読者に憧れと共感を抱かせてやみません。 本展では、原稿などの自筆資料や愛用品など、初公開資料を含む約300点を展示。その文学世界のみならず、彼女の日常、作家・芸術家たちとの交流、またファッション誌の創刊から着物のデザインに至るまで、根底に流れるく宇野千代の美学〉を紹介します。 ●1932年(35歳)頃、自らデザインした着物を身につけた宇野千代↑ ■開催期間=2005年4月29日(金・祝)〜6月12日(日) ■ 休館日=毎週月曜日 ・ ■開館時間=10時〜18時(入場は17時30分まで) ■開催会場=世田谷文学館 企画展示室(東京都世田谷区南烏山 1−10−10) ■主催=せたがや文化財団、世田谷文学館 /後援=世田谷区、世田谷区教育委員会(予定) /監修=佐伯彰一/特別協カ=藤江淳子 /企画協カ=樋口友康/協カ=オフィス宇野干代 ■観覧料=一般600(480)円、大学/高校生350(280)円 中学/小学生 250(200)円、65歳以上300(240)円 *( )内は20名以上の団体料金、障害者割引あり *初日の4月29日(金・祝)は観覧料が無料になります。 ■問合せ=TEL03 (5374)9111(代表) FAX03(5374) 9120
|