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「THE地震展」 |
世界の陸地の0.3%にも満たない日本に、何故。世界の10%もの地震が起こるのか?
今、上野公園内の国立科学博物館で開催のされている「THE地震展」で
は、そんな疑問や、地震国に住んでいる人々の様々な疑問に答えてくれる。
また、阪神・淡路大震災の惨状や巨大律波の体験、地震の疑似体験、映像による関東大震災目撃体験などのほか、木造家屋の補強実験、無料耐震相談なども受けられる。
今年は関東大震災 (大正12年9月1日) から80年。地震国で生活する日本人は古くから地震に対して備えてきた。これからも怠ってはならない。
■開催期間=〜10月26日まで。
■休館日=9月8日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)、
10月6日(月)・14日(火)・20日(月)、(8月は無休)。
■開館時間=9:00〜17:00(入館は16:30まで)
*金曜日 9:00〜20:00(入館は19:30まで)
*8月中の土・日 9:00〜18:00(入館は17:30まで)
■会場=国立科学博物館(台東区上野公園7-20 TEL03-5814-9894)
■内容=地震とは何か/歴史に刻まれた地震現象/新しい地震像/地震を測る
/地球内部を探る/津波/関東大震災 /地震防災システム/地震に備える/他
■入場料=一般・大学生1000円、中・小学生500円。
■問い合わせ=03・5777・8600(ハローダイヤル)
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