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〜版画の多様化〜『昭和に描かれた風景』展
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明治時代後期以降、急速に衰退していった浮世絵版画の代わりに、「近代版画」と呼ばれる、絵師が自画自摺する版画が台頭してきました。
昭和時代に入って描かれた版画は、ますます多様化が進み、木版、リトグラフなどの様々な技法が発達してきました。
また、従来の浮世絵の面影は薄くなり、画家の個性が前面に出てくるようになりました。
【写真】酒井不二雄「あなたの町シリーズ『佃1丁目』」 1977年(昭和52)ペン画複製版画
■開催期間=〜2003年3月27日(木)まで
■休館日=月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日。年末年始休館)
■開館時間=10:00〜17:00(入館は16:00まで)
■開催場所=GAS MUSEUM
(〒187-0001 東京都小平市大沼町2-590)
■内容=昭和時代に描いた画家たち、酒井不二雄(ペン画複製版画)、近岡善次郎(リトグラフ)、川上澄生(木版画)、木村荘八(水彩)、川瀬巴水(木版画)、棟方志功(木版画)、高橋弘明(木版画)らの作品、約40点を展示・紹介。
■入場料=無料
■交通=
@ 西武新宿線 花小金井駅北口下車、
「花小金井駅入口」バス停より
(武21)錦城高校経由…東久留米駅西口ゆき西武バス
AJR中央線 武蔵小金井駅北口より
(武21)錦城高校経由…東久留米駅西口ゆき西武バス
B西武池袋線 東久留米駅西口より
(武21)錦城高校経由…武蔵小金井駅ゆき西武バス
「ガスミュージアム入口」バス停下車 徒歩3分
C西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(2Km)
■問合せ=TEL:042-342-1715 FAX:042-342-8057
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