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「テーブルウェア・フェスティバル
〜暮らしを彩る器展〜2003」
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“大切な人に心をこめたおもてなし”をテーマに、洗練された食空間を提案する
「テーブルウェア・フェスティバル〜暮らしを彩る器展〜2003」
が、今回は2月6日〜8日、東京ドームで開催される。
「あなただけの食空間を創造するテーブルウェアとの出会い」
をうたい文句に、ヨーロッパの一流食器が彩る華やかな食卓を紹介する
「西洋の器〜彩り のテーブル〜」 や、現代生活にマッチした新しい有田焼を披露する
「温故創新〜有田焼〜」 など、展示内容も拡充される。
ヨーロッパや日本の名窯が生み出した逸品を一堂に、併せて東西文化を融合させたアジアンリゾートならではの食卓も紹介される。
主な内容は、
▼西洋の器=アウガルテン、クリストフル、ビレロイ&ボッホ、ヘキスト、ヘレンド、ロブマイヤー、他。
▼日本を代表するブランド新和洋モダニズム
「ノリタケ」。
▼“オークラ・ホワイト”の輝きで至高のもてなし
「大倉陶園」。
▼ゴージャスな食卓を演出するクリスタルの数々をそのセッティングとともに。
▼東西文化の素晴らしき調和、アジアのリゾート
「至福の食卓」。
日本の器を訪ねて
時代や地域ごとに異なった表情を持つ陶器、磁器、漆器などの和食器。悠久の時を超えて受け継がれ、日本の美と心を極限にまで高めた芸術品の数々も紹介される。
@400年の伝統を超え、磁器のルーツでもある「有田焼」を新たなスタイルで。
A全国陶磁器17産地からの銘品を 「おもてなしの宴のしつらえ」をテーマに。
B日本の伝統美である 「漆器」 を、現代生活にマッチしたテーブルアレンジで。
C岐阜県土岐市から、窯元が厳選し た“どんぶり”
を一堂に。
D8世紀後半に始まった京焼・清水焼。
E「時代を捉え、創造する」 をモットーに、斬新な焼物『瀬戸織部』。
F陶芸作家、女流作家、ガラス作家など、40人の作家による新しい生活提案。
飯田深雪によるテーブルセッティングとアートフラワーのおもてなし、テーブルセッティングによる食空間、花と身近な食材を使った彩りある食卓、そして花のある暮らしの提案も。
「あなた流の “おもてなし” をもっと豊かに、そして素敵にしてみませんか。季節ごとのアレンジや花いっぱいのテーブルなど、さまざまなセッティングを紹介いたします。」
と主催者。
他に、オリジナルデザイン部門、コーディネート部門で競われる、業界内でも最大規模のコンテストがあり
プロフェッショナル、アマチュアの創意ある力作が観れる。
特設ステージでは、テーブルセッティングをはじめ、ワインの楽しみ方、フラワーコーディネートなど、あなたの食空間を
もっと素敵にしてくれる、多彩なセミナーを開催。
■入場料=前売料金¥1600(税込)当日料金¥1900(税込)
(小学生以下は無料。ただし、大人の付添いが必要)
■問い合わせ =テーブルウェア・フェスティバル実行委員会
事務局
〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61
(株)東京ドーム内 TEL.03-3817-6239
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