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「没後20年 西脇順三郎展」
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『Ambarvalia』 『旅人かへらず』
『第三の神話』などの詩集によって、日本の現代詩の世界に新たな流れを生み出した偉大な詩人・西脇順三郎
(明治27年〜昭和57年)は、世田谷を散歩し、この地をうたった詩を多く遺しています。
■会期=平成14年9月28日(土)〜11月4日(月・祝) (実開催日数33日)
■開催時間=10時〜18時(入場は17時30分まで)
■休館日=毎週月曜日休館(10月14日と11月4日は開館、翌日休館)
■会場=世田谷文学館( 〒157・0062世田谷区南烏山1〜10〜10
)
■本展概要=西脇順三郎の多岐に亘る業績を、《詩−西脇順三郎記念室》《絵画−空想美術館》
《草花−空想植物園》 《旅−世田谷 奥の細道》などのテーマに分け、成城の柳田國男訪問や多摩川散歩のエピソードといった世田谷とのかかわりを交え、約200点の資料で紹介。
■入場料=一般500(400)円/大学・高校生300(240)円/中学・小学生200(160)円
/65歳以上250(200)円
※( )内は20名以上の団体料金 障害者割引あり
■記念対談= 『西脇順三郎を語る』 /飯島耕一氏×新倉俊一氏
/開催日時:10月12日(土)14時〜15時30分
/参加料金:無料/定員:150名(事前申し込み制)
■問合せ=TEL.03・5374・9111 /FAX.03・5374・9120
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