第5回櫛まつり

 
■日=10月4日(金)・5日(土)・ 6日(日)

■時=10時〜16時30分(入館)

■ところ=青梅市柚木町3-764-1 澤乃井櫛かんざし美術館

イベント@=名作と出会える特別展示『水の流れと秋の草花』
日本人の心のふるさと。美しい水の流れと、優しい秋の草花たち。
それらをテーマにして創り出された伝統工芸品の数々。
櫛、かんざし、紅板、衣装などを特別展示いたします。
館内は、さながら情趣ゆたかな古(いにしえ)の秋。
そして美術館の外は渓流のせせらぎを聞く爽やかな平成の秋。

イベントA=もれなく当たる『招福櫛くじ』

寒山寺で開運・多幸の祈祷を受けた真赤な櫛形くじ。
櫛には古来、魔を退くて福を招く力があると言い伝えられています
ご入場者お一人1回。どなたにも、その場で、もれなく当たります。

イベントB=素敵な景品つき『お楽しみ櫛クイズ(日替り)』

◇江戸時代の「象牙の櫛」はどれでしょう?
◇明治時代の「らてんの櫛」はどれですか?
そんな問題に、実物を見ながら○×で答える楽しいペーパー・クイズ。
全問正解の人には素敵な景品を進呈します。
外れた方にも残念賞を用意しました。
あなたの知識と勘で挑戦してください。

イベントその他=▼年に一度の記念頒布『特選品コーナーと嬉しい売店』
▼磨き出された木目の美しさ《長谷川征男氏の銘木装身具》。
▼伝統の技を今日に生かす《辻従道氏のツゲ製品》。
  いずれも、1階の特設コーナーで「第5回櫛まつり」記念特販。

▼可憐な秋の草花も煉瓦堂。朱とんぼの協賛により展示即売いたします。

▼憩いのひととき=「お抹茶セットなど、いかが?渓流を見おろす館内喫茶室では、期間中だけのメニュー「お菓子とお抹茶のセット」がございます。ご鑑賞のあとは、暫くこちらでおくつろぎください。」

9月〜11月の主要展示
「紅板」と「仕掛けかんざし」もご好評
愛らしい、さまざまな細工をほどこした「紅板(べにいた・昔の携帯用口紅入れ)」は、
今も昔も変わらぬ女性のおしゃれ心を示しています。
動く、まわる、開く・一驚くほどこまかな職人芸で完成させた各種の「仕掛けかんざし」
目をこらしてご覧ください。

■入館料=
    個人  団体20名以上
大 人 800円   600円
学 生 600円   500円
小学生 400円   300円


■交通=
JR中央線 東京―立川50分
JR青梅線 立川―青梅30分
JR青梅線 青梅―沢井15分
・沢井駅より美術館まで徒歩
 約10分
・青梅駅よりタクシーで15分

■問合せ=澤乃井櫛かんざし美術館TEL.0428-77-7051

198-0064 東京都青梅市柚木町3-764-1 Tel.0428-77-7051


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