「ウィーン美術史美術館名品展
                  〜ルネサンスからバロックへ〜

 芸術の都ウィーンのシンボルともいえるウィーン美術史美術館。(写真)
 この秋、東京芸術大学、NHK、NHKプロモーションは、「ウィーン美術史美術館名品展〜ルネサンスからバロックヘ〜」を、東京芸術大学大学美術館において開催することになりました。
 この東京芸術大学大学美術館での「東京展」の開催期間は10月5日〜12月23日の69日間。東京展後の2003年1月11日〜3月23日、「京都展」が京都近代美術館で予定されています。

 本展では、その壮大なコレクションの中心をなすルネサンスからバロックにかけての名画から選ぱれた作品81点により、16世紀から17世紀を中心とするヨーロッパ絵画の全体像を展開します。

 門外不出のデューラー、クラナハの貴重な板絵をはじめ、ティツィアーノ、ティントレット、レンブラント、ルーベンス、ベラスケス、プッサンなどの巨匠たちによる名画が一堂に。
 その作品の多くが日本初公開であり、また、同館が「これまで日本で開催されたウィーン美術史美術館展を上回る決定版」をめざしていることなど、大きな話題を呼ぶことでしょう。

■問合せ=NHKプロモーション TEL.03・5790・6424

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