舞台はワシントン・スクエアにあるアパートの一室。


 加藤健一事務所より一足早い“夏”のお知らせ。

■タイトルは『劇評』。
 その名のとおり、劇評を生みだす“劇評家”にスポットを当てた、今までにない衝撃のストーリー。演劇界のタブーに迫り、真の劇評の在り方を問う、今年最もスリリングな一作となりそうです。

■この『劇評』の舞台はワシントン・スクエアにあるアパートの一室。
 そこに暮らす劇評家パーカー(加藤健一)の一家3人。突然、妻・アンジェラ(日下由美)が「芝居の台本を書く!」と言いだしたことから、家族の運命が変わりはじめる――――――。
 もはや夫婦ではなく、劇作家と劇評家の関係となった二人。まだ無名のアンジェラの作品に目をつけ、近寄る演出家・ディオン(池田成志)。
 その舞台がついに開幕を迎えた初日の夜、劇評家としてパーカーが選んだ決断とは、一体何であったのか――――?!
 演劇ファン、そして演劇関係者すべての人が興味津々の内容を緻密に描いた、バックステージものの傑作です。

 加藤健一が演じる劇評家・パーカーの息子・ジョン役には、厳しいオーディションで、多くのライバル達の中から、海宝直人(かいほう なおと=写真中央左)くん と 宮田直樹(みやた なおき=同右)くん(ともに中学2年生)が選ばれました。
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